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【長野】建設業許可に違反するとどうなる?許認可の新規取得を行政書士に依頼するなら

建設業許可は取得する上でのメリットがある一方で、許可を受けずに違反してしまうとかなり重い罰則を受けてしまいます。また許可を取得したとしても許可に関して違反行為や義務違反があった場合、罰則だけにとどまらず、建設業許可が取り消される可能性もあります。

「取消されるだけなら」と思う人もいるかもしれませんが、今後5年新規での建設業許可の取得が不可能になる等、建設業を営む上で、かなりのダメージを負ってしまうので注意が必要です。

今回は山梨だけでなく、長野の建設業許可の新規取得も手掛ける北口事務サポートセンターが、建設業法に違反した際の罰則の内容や長野の地域情報、予防法務の考え方について紹介します。

長野県の地域情報~魅力あふれる産業や資源が豊富~

日本国内の中でも広範囲にわたる面積を有する長野県。雄大な自然や四季を感じられる気候風土、77の市町村等、全都道府県でも有数のブランド品や生産量を誇り、多くの項目で上位に位置しています。

また、長野県は自然や農作物、観光資源だけでなく、精密機械や電子産業等の分野も集積しているため、各ジャンルで多くの付加価値をもたらしています。

現在では「健康長寿」「勤勉、教育熱心な県民性」「環境との共生」といった3つのコアな要素を掛け合わせて、「しあわせ信州」というブランド戦略を打ち出しており、今後多くの分野や産業で相乗効果を期待することができます。

建設業許可を受けずに法令違反した場合どうなる?

木のプラカードに書かれたNGの文字

建設業許可を受けずに法令違反すると建設業法に照らし合わせて重い罰則を受ける可能性があります。

罰則と過料

罰則は一番重いもので「3年以下の懲役」または「300万円以下の罰金」(もしくは併科)になります。

  • 建設業の許可を受けずに建設業を営む場合(無許可営業)
  • 下請契約締結制限に違反し契約を締結した場合(下請契約制限違反)
  • 営業停止または禁止処分に違反して建設業を営んだ場合(営業停止処分違反/営業禁止処分違反)
  • 虚偽または不正の事実に基づいて建設業の許可を受けた場合

「6カ月以下の懲役」または「100万円以下の罰金」(もしくは併科)

  • 許可申請書または添付書類への虚偽記載およびこれを提出した者
  • 変更等の届出を提出しないまたは虚偽記載をしてこれを提出した者
  • 許可の基準を満たさないまたは欠格要件に該当することになった旨の届出を2週間以内に提出しない者
  • 経営状況分析申請または経営規模等評価申請に虚偽の内容を記載してこれを提出した者

100万円以下の罰金

  • 工事現場に主任技術者または監理技術者を置かなかった者
  • 建設業許可業者に建設工事を施工させるべき場合、無許可業者に工事の施工をさせた者
  • 許可の失効後または取消処分を受けた後、2週間以内に注文者に通知をしなかった者
  • 国土交通大臣・都道府県知事または中小企業庁長官の要求に対し、報告しない、もしくは資料の提出をしないまたは虚偽の報告、虚偽の資料を提出した者
  • 国土交通大臣・都道府県知事または中小企業庁長官の要求に対して、検査を拒み、妨げ、または忌避した者

10万円以下の過料

  • 廃業等の届出の怠り
  • 建設工事紛争審査会の出頭要求に応じない
  • 公衆の見やすい場所に標識を掲げない掲示義務違反
  • 営業所に帳簿を備えない、帳簿に虚偽の記載をした者

行政書士が関わる「予防法務」とは?

行政書士の仕事の一つに「予防法務」という側面(考え方)があります。

予防法務とは、将来的に法的な紛争が生じないよう、かつ万が一法的紛争が生じてしまった場合、顕在化したリスク・事案における損失を最小限にとどめるため、行政書士が有する法律知識や法的実務上のノウハウを駆使して、事前にふさわしい措置をとることを指しています。また行政書士が受任できる業務案件は、法的紛争事件でない事案に限ります。

※法的紛争事件でない事案とは、当事者間に訴訟に至るまでの対立がなく、当事者間の協議や交渉、説得によって収束または和解できる事案のことを指します。

長野で建設業許可の新規取得をご検討なら北口事務サポートセンターまで

並べて置かれた印鑑とペン

長野で建設業許可の取得や行政書士業務の依頼をご検討なら、北口事務サポートセンターまでお問い合わせください。

建設業法の違反は重い罰則だけでなく、取消しにより許可の失効になれば、欠格要件に該当するため、その後の5年間は新規での建設業許可の取得も難しくなります。事前に建設業許可の要領を把握するか、行政書士のアドバイス・サポートが受けられる体制を構築しておくと安心です。

北口事務サポートセンターでは、山梨だけでなく長野の建設業許可申請やサポートも対応しますので、ご検討の際はお気軽にご連絡ください。

長野で建設業許可の申請をご検討中なら北口事務サポートセンターへ

事務所名 北口事務サポートセンター
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山梨で建設業許可の申請をするなら北口事務サポートセンターへ

山梨で建設業許可(新規)の取得をお考えでしたら、北口事務サポートセンターにご連絡ください。建設業許可の申請するためには、様々な書類を用意するだけでなく、要件も満たす必要があります。建設業に精通した行政書士が、申請を手引きいたしますのでお任せください。書類の作成・申請の全てを対応いたします。

また、手続きのサポートだけでなく、お客様とは末永く親密な信頼関係を築きたいと考えていますので、ご相談時はお気軽に何でもご質問ください。わかりやすく丁寧にアドバイスいたします。